また4-0でしたね。
でも個人的にはチリ戦のメンバーの方がわくわくしました。
ベルギーがチリ以上にふがいないからでしょうかね。
一番思ったのは、大久保がいま一つなこと。
審判見ながら転ぶのが多くて気になりました。
岡崎はそんなに転ばないぞ!と。
昔は結構期待を抱かせてくれるFWだったのですが、
今は全然輝いていない感じがします。
やっぱり、特にFWは「旬」のメンバーを呼ぶ、というのは大事だと思うのですが。
岡崎、矢野あたりは、まあまあ「旬」と言える感じです。
大久保は明らかに今が「旬」ではない気がします。
一方、本田は今が「旬」ですね(FWとは言い切れませんが前の方の選手ってことで)。
呼んで正解かな~と。
俊輔は、まあ、いつもどおりでしたね。
でも、本田ができるんだから、俊輔はもっとミドルシュートを打ってもいいと思うんですけどね。
意識の違いでしょうかね。
闘莉王は、軽率な感じでしたね。
あまりコンディションが良くないんでしょう。
思い切ってミスした直後に山口とかと交代した方が、
発奮するタイプのような気がするんですがどうでしょうw
そういう緊迫感と、
信頼からくる安定感。
どちらも長所と短所があり、難しいのは承知ですが。
自分だったら、
だれもスタメン安泰はないよ!という緊迫感を持たせて運営したいタイプですね。
自分の持る学級も、それなりに緊張感を与えています。
(もちろん「信頼しているよ」というサインを出して、安心感を与えることも大事だし、それも使い分けていますが。)
例えば、
俊輔は人気、実績、知名度申し分ないので、
「使わない」選択肢を選ぶことは一般的に考えれば難しいだろうけれど、
それでも「調子のいま一つな俊輔」よりも「絶好調の本田」とかを使うのもアリだと思うんだけどな~
W杯予選のウズベク戦は、
ベルギー戦のスタメンが基本になるんでしょうね。
う~ん。。。
僕はチリ戦のメンバーの戦い方のほうが好きだけどな~
いずれ、予選は勝ってくれればOKですけどね。
その先の強化を頑張ってほしいです。
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