子供を寝かしつけながら一緒に寝ていて、
はっ、と奇跡的に夜中起きて、シリア戦を視聴。
いや~ひやひやハラハラドキドキな試合でしたね~
結果: 日本 2-1 シリア
ヨルダン戦は、とにかくポゼッションしまくりながら、
先制点が取れずに、カウンター失点、という
対中東のよくある&最悪なパターンで負け同然でしたから、
その点では
先制点をとって、これは大丈夫、と思っていた矢先、
川島のレッドカード。。。
瞬間は「やべっ!!川島余計なことをやっちゃったんじゃね?」と思ったけれど、
スロー見たら「川島ファウルしてないじゃん!」と。
まあ、でも審判もよく見えてなかったんでしょうね。
ひどいですが、仕方が無いともいえます。
その前の、長谷部の中途半端なバックパスがまずかったわけですね。
でも、それ以外は良かったと思います。
ヨルダン戦の、本田、前田、香川のスペースつぶし合い感が、
見事に解消されていました。
ってか、そもそも同じメンバーで来るとは思いませんでした。
で、遠藤は本当に球離れを早くしてダイレクトにポンポンはたいていましたね。
「プレーのスピードが遅い」と言った監督の指摘を
さっそく改善した印象です。
さすがヤット、AB型の誇りですw
これをみると、
ザッケローニは的確に修正させてきているな、という印象をもちました。
あと、今日の交代、
香川に代えて岡崎も、とても機能的であった思います。
なんか、
今日みたいな泥臭い、タフなゲームは、
香川じゃあ、やっぱり頼りになりません。
本田、そして岡崎、松井といったW杯メンバーのほうが
頼もしかったです。
ま、ただ、
香川は、逆にヨーロッパのチームとか、
レベルの高いチームとやるときに、逆に真価を発揮すると思います。
交代で出たGK西川も落ち着いて試合に入ってましたね。
不慮の出来事による交代ではありましたが、
AB型をプッシュする本ブログ(笑)的にも、
GKの貴重な代表キャップ数を積み上げてもらってよかったです。
DF吉田も、
このまま代表定着ですね。
闘莉王・中澤の不在を感じさせない存在感がちょっとずつ出てきました。
・・・ん、いや、まだかな?w
でも、顔も含めて結構存在感を感じています(笑)。
非常に安定したパフォーマンスだったかと思います。
高いし、足元もしっかりしているし
(なんてありきたりな解説者が言いそうな文言ですが)
これからも期待です。
さあ、サウジ戦は、大量得点を見たいなあ!!
(妄想だけは自由ですので!)
ガンバレ日本!
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