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下見

2012.03.29 - 学校
今日は学習旅行の下見に行きました。
一番の関心事は、松島の様子でしたが、
率直な感想は、
「松島はかなり復興しているな」
です。

前日に陸前高田にいったせいもありますが、
比べ物にならないくらい、松島は普通でした。

いまさら被害の話を書くのもなんですが、
自分的には今回初めて被災地を見たので、
ちょっと感想を詳しく書きたいと思いますがご了承ください。

陸前高田は、1年以上経った今でも、
つい最近被災したかのような建物がたくさん残っていますが、
松島は、どこがどう被害を受けたか、
パッと見ではほぼ分かりませんでした。
むしろ、古い店も新しくなっていたりしました。

やっぱりこれは、
被害の大きさが格段に違うことが一番の差だと思います。
あとは、
観光地だから、というのもあるのかな、と思いますが。

陸前高田の5階建てのマンションは最上階まで被害を受けたまま、
無残な姿をまだ残しています。
詳しくは忘れましたが、20mとか、そういうレベルの津波の高さです。
もう想像を絶します。その水がいろいろな建築物をなぎ倒して、
それらが瓦礫となって次々と破壊していったことが
被害を格段に大きくしたのだとわかりました。
1階だけ被災している家も、全部中身がつき抜かれている感じです。

それに対して、
松島は、海の本当に目の前でも、1m50cmとか、
そういうレベルだったそうです。
被害にあった施設の方々の話を聞いたのですが、
主に浸水、そして泥の片づけが大変だった、という感じで、
同じ沿岸でも全然違うなぁ、と思いました。

印象的だった話は、
震災後、夏に豪雨があったときに、
津波の時と同じくらい水に浸かったという話です。
場所によっては、津波の時より水が来たところもあったとか。

なぜ松島だけがこんなにも被害が少なかったか、というのは、
無数の島々が津波を和らげたから、ということのようですが、
五大堂も無傷だったし、瑞巌寺にも波が届かなかった、
などの話から、伊達政宗は、
そういう土地柄を考えて松島を選んだのではないか、
とか、
政宗公が守ってくれたのだ、というような話もあるそうです。

話はちょっとそれましたが、
いずれ、
十分修学旅行で行けるレベルだな、と思いました。
むしろ、震災の爪あとをもう少し見て
内陸の子供達にもいろいろと感じて欲しいという気も
あったのですが、あまりわからないレベルです。

・・・実は、ちょっとしたハプニングがあり、
まだ行程が確定していないという状況なのですが、
今回で、かなり学習旅行へいく目処がたったな、と思います。

さて、
2日間連続での長旅だったので、
明日は久々にのんびりします!!
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