期末面談も無事終わり、
冬休みに祝★突入しました!!
期末面談では、
嬉しいお言葉をいろいろいただき、
大変ありがたかったです。
2学期は生徒指導的なトラブルも多少あり、
懸念していた批判もありましたが、
それも、理解していただいている感じで
和やかに話すことができました。
信頼していただくことで、
我々も持てる力を十二分に発揮することができます。
そういった意味で、
本当に、うちのクラスの親御さん方には感謝です。
その感謝を表す意味でも、
3学期も、最後まで指導を充実させていきたいと思います。
そうそう、
面談で出た、面白かった話を。
2学期最後の給食時間、
小さいクリスマスケーキが出て、
それがきっかけでサンタクロースの話に。
ある女子が「先生は、本当のサンタの正体にいつ気付きましたか?」
というような話を振ってきて、
「私は3年生の時に、車でプレゼントを発見してしまって…
お母さんが枕元に置くときにも目が覚めて…」
と自分の話をしてくれました。
向かいの席の男の子は
「僕は信じているふりをして毎年プレゼントをもらっていますよ!」
とさらっと話していました。
で、その時に、その隣の席の女の子は
「えっ、サンタさんっていないの…えっ…
なんかわからなくなってきちゃった…」
という感じで戸惑っていて。
私は
あ、信じている子もいるんだよな…
ちょっと悪いことしたかな~と思いました。
で、
そのお母さんが、
本当はどうなの?と迫られて、
お母さんとしては内心、「いい加減5年生なんだから気付け!」
と思っていたらしく、とうとうその場で真実をカミングアウトし、
大号泣させたという話をしていました。
今まで、
サンタさんからと、お母さんからと、
2つプレゼントを用意していたそうなので…
それもすごい話!
面談の次の方も同じ話題に。
同じく信じている男の子。
その話題が出た日の夜、その子はもっと強烈で、
「サンタはいないって信じている子はかわいそうだね。
サンタさんからプレゼントもらえないんだから!」
と家で真顔で言っていたそうです。
しかも、寝る前とかに、
窓に向かってサンタさんに話しかけているそうです!!!(笑)
お母さんは半ばあきれ気味でした。
クリスマスプレゼントも
それぞれのご家庭で、いろいろ苦労していらっしゃるんですね!
我が家はというと・・・
あんまり演出はしない派だと思います。
今年も、普通に
「クリスマスプレゼントだよ~」っていって、
手渡しであげる感じにしようかと(笑)
まあ、保育園のクリスマス会で、
サンタさんから直接プレゼント手渡しでもらっているし。
本当は、
宅配便で届いたときに、
「サンタさんから届いたよ!」でも
いいんじゃないかと思っているんですけど…(汗)
いや~それにしても。
2学期の間、途切れることなく続いていた
さまざまな重圧のような緊張感のような背負っている感から、
一時的にではあるけれども解き放たれたような解放感が、
今年も終業式後、お昼ご飯を食べながら得られました(笑)。
あ~冬休み!!!
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