新年度が始まりました。
新年度担当学年は,
子供たちには4月6日の始業式まで
秘密なのですが。
今年度は5年生をもつことになりました。
まあ,それは想定内。
そして,
想定外な出来事もありました。
・・・
・・・
・・・
・・・それは,
“学年主任”です。
組むメンバーが,
1つ歳上の女の方と,
9つ年下の,初任2年目の男の方です。
メンバーは,はっきりいって,最高です。
4月1日から,3日間仕事をすすめましたが,
本当にやりやすいです。
女の先生は,一昨年も学年を組んだ方なので,
もう気心が知れていますし,個人的には
うちの学校随一の実力派の先生です。
学年主任をお願いしたいくらいです…(^^ゞ
男の先生は,昨年度は初任としていろいろなベテラン先生方から
大変篤くサポートが入っていました。
でも,ちょっと過保護すぎというか,本人が委縮気味な感じが
しました。
校長先生は,多分,彼をもう少し,のびのびやらせたいと思って
こういう学年にしたんだと思います。
学年主任は本当に青天の霹靂でしたが,
校長先生も,「思う存分,すきなよう~にやってください」
と言われたので,
自分らしさを出しつつ,
学年仲良く,
そして,
うちの学校ではこれでも若いメンバーなので,
熱くやっていきたいな,と。
なんだかですね,
この仕事を始めてから,
こういう感じの,同年代で組む学年にあこがれていた一方で,
半ばあきらめていたので,
楽しくてしょうがない感じ?といったら大げさかな。
本当に楽しくできそうです。
しかし,高学年。
ただでさえ忙しいところに,
熱くいろいろ取り組めば,
それだけ忙しくなるのですが。
家庭も大事にしながら,
自分のゆとりも大事にしながら,
できる範囲での
最大の熱意を注いでいきたいと思います。
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