長かったようであっという間だったような、
新任地での1学期が終わりました。
長期休みに入る瞬間ってのが、一番ほっとする時間。
もちろん、夏休みに指導があるとかなんとかで、
学年末のように肩の荷がすっかりおりるわけではないのだけれど、
でも、
ひとまずほっとしますね。
子供達との時間は、
もちろん充実感もあるけれど、
1日本気で向き合って相手していれば、
放課後には、ほんとドッと疲れます。
最近はクソ暑いですし。。。
その子供達が教室にいません。
1日、大人のペースだけで、自分のペース中心で
仕事を進められるという身軽な感じは、
この時期だけのウキウキ感があります。
その日の授業準備に追われることもなく、
事務処理、研修、そして2学期に向けての
指導構想や教材研究を行う時間はやっぱりいいですね~。
こういう時間が普段からもっともっとあると、
心のゆとりをもって子供達と向き合う時間が増えるんでしょうけれどね。
現在の教育現場は、多忙すぎます。
実務量的にも、精神的にも、あっぷあっぷの状況です。
昨夜は、
そんなことを愚痴りながら、飲みました。
ま、ただ、根本的なことは我々がどうこういっても
変わるようなものではないですので、
学校現場の多忙の原因は・・・ではなく、
「うちの学校」の多忙の原因は(笑)、というテーマ。
「うちの学校の高学年が多忙すぎる件」
という感じでしょうか。
そんなこんなな3次会、
唯一の後輩と、今年一緒に来た先輩と、3人でたくさん語り合いました。
1次会も2次会も、あまり話していなかった方々とたくさん話せたし、
それもとっても良かったです。
あ~
夏休みだ~~~~
今年も充実した夏休みにしたいなあ~
PR