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2024.04.20 -
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夏休み4日目と5日目

2010.07.31 - 学校
木曜日は、社会科見学(遠足)の下見に行きました。
盛岡の4年社会定番の鹿妻穴堰、そして
都南の集いの森&歴史民俗資料館。
科学館にも行くんですが、そこは下見省略。

バスを止めるところから、
歩くコース、お昼を食べるところや休憩場所など、
結構しっかりと見て回りました。
館員のかたに詳しく説明してもらいながら、
資料館をじっくりみてしまい、お昼が遅くなってしまったほどでした。

午後は、学校に戻ってまったりと残務処理。


金曜日は、分掌部会&研究会でした。
午前中は分掌部会があり、終わった後で、
担当になっている職員旅行の打ち合わせをさくっと行いました。
そのあと、2学期の計画・構想などを学年長を中心になんだかんだ話したり、
教職員レクの参加賞を決めて教材屋さんに頼んだりしているうちに午前中終了。

午後は大阪からエラい先生が来て学団ごとに研究会。
今年度は、放送教育の東北大会がうちの学校であるので、
それに向けて。
今年度赴任した自分には???なところもあるのだけれど、
とりあえず提案された授業構想についてああだこうだ検討しました。

正直な感想としては、
今回は放送番組ありきで授業を作らざるを得ないし、
逆にそうすべきかな、とも思いました。

授業ありきで組み立てるためには、
究極に考えれば、自分の授業の意図どおりに
映像を自作しなくちゃいけないんだと思います。
社会科で、インタビューなどをビデオで撮ってくるときなどは、
まさにその感覚で、授業のねらいにあうように、
答えてくださる方と事前に打ち合わせしますよね。
というわけで、
自作するのであれば、自分の授業構想にあう映像資料を持ってくる、のでいいのです。

でも、完成している番組は、例え一部だけを見せるといっても、
意外と意図通りの映像というのはないものです。
そして、ストーリー性などもあるし、
それだけで一つの完結した番組、という形になっているわけです。

であれば、
番組の構成や意図を生かした授業展開を考えたほうがいいかな、と。

そんなことを感じた研究会でした。
今年の夏休みでは、一番忙しい1週間が終わりました。
来週からは、休みもとりましたし、
かなりのんびりできると思います。
(とはいっても、すでに子供が来ないという時点で
今週も精神的に非常にゆったりしているんですけれどもね。)


では、みなさんもよい週末を!
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