ほんと、無事終わる、という感じでした。
若干スタートでドタバタしたのを含め(笑)、ばっちりでした。
特にサプライズを用意したわけではないし、
「どうだ、この企画すごいだろ」的なものも何もありません。
ノーマル。
シンプル。
そして大成功です。
一人一人の感謝の手紙。
思わずうるうるしそうな内容あり。
あっさりしている子あり。思わず笑っちゃう内容の子あり。
そしてレク。
1・2班がやったジェスチャーゲームも面白かったのですが、
3・4班の“親子で双六”が特にもナイスヒットでした。
こういうレクを子どもたちが企画したのは初めてでしたが、
時間、内容、完璧でした。
10分間程度でほぼすべてゴールインする全長36マスの双六。
班ごと、そして家族で1チームというルール。
親子で触れ合うマスがあり、いろんなことをやったりやらせたりして、
どの班も大盛り上がり。
こんな授業参観日でいいのでしょうか、
と思うくらい。
よくこういう、親子でやるレクを子どもたちに考えさせると、
子どもたちは楽しくても大人的には「ちょっとイタい」とか「恥ずかしい」「白ける」とか、
そういう雰囲気になってしまうことがあります。
「子供たちは楽しんだ」のだが、「大人たちは子供たちに合わせて精神的にかなり疲れた」
みたいなパターンに。。。(もちろんそういう場合は、子供が悪いのではなく、大人も楽しめるような配慮点を指導できなかった教師が悪いと思うのですが。。。)
その点も今回は上手くいきました。大人も普通に楽しめました。
はじめはしんみり、そして最後はとっても楽しい会でした。
これで、
卒業に向けて、大きな山をひとつ越えました。
次は児童総会、6送会、そして総合の発表会と続きます。
卒業まで残りの短い期間、楽しく過ごそう!
PR