今日はお隣の小学校が学校公開。
教科は国語。
というわけで本校は午前授業にして、全員参観です。
国語の授業ってあまり得意分野ではありません。。。
説明文を子どもたちと読み解くのは好きなんですけどね。
個人的にはあまり研修をしてきていない分野。
自分の今の担任学年は6年生なので、
高学年分科会を希望。授業も5・6年生を見ました。
まあ、授業はいろいろと基本的なところで勉強になりました。
結構研究内容も、当たり前というか、基本的なところからやっている感じなので、
私のような国語初級者(?)にはぴったりでした。
きっと、同期のしんくんにはかなりぬるい内容なんだろうなあ、と思ってみたりしました。
それよりも、来年うちの学級の子たちと一緒になる6年生を見て、
「うちの12名の子たちがこの大所帯の中に入って行って、うまくやっていけるのかな?」
などという視点のほうがメインでした。
でも、なんとなくノリはうちのクラスと近いものがある気がして、
まあ、なんとかやっていけそうだなあ、というのが率直な感想です。
それにしても、いつも思うのは、
研究会で発言した後というのは、何となくですが
「後味が悪い」のです(-_-;)
なんか、自分の意見は生意気なのではないか、という気になるような、
恥ずかしいというか、なんというか。
だったら発言しなければいいじゃん、ということになりますが、
発言しなかったらそれはそれで、せっかく提案してくれた授業者に失礼というか、
なんか自分がそれではいけないというような罪悪感めいたものも感じるのです。
どうなんでしょうね。
つまりは、自分は議論するのがへたくそなのだと思います。
上手に言いたいことをまとめて発言することが未熟なのですね。
そんなこんなで、
微妙なもやもやを抱えつつ帰宅。
しかし、
地理太郎くんのピュアな寝顔に癒されて、そんなことはどうでもよくなりますw
そうそう、
今日は初めて私が沐浴を担当。
一瞬泣かれたのですが、すぐに慣れてくれたみたいで、
なんともいえない表情(仕事の疲れを温泉につかって癒している親父顔負けの、恍惚とした表情ww)で気持ちよさそ~に沐浴してました。
そして、お湯を拭いておむつをつけて服を着させるときも、
すっきりした表情でした。
その後、ミルクを飲んでぐっすり。
おりこうさんだぞ!地理太郎!えらい!!!
本当に親ばかとは言ったものです。
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