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附属小で複式をやってた指導主事の先生に模範授業をしていただき、
非常に勉強になりました。
今までは、附属の経験者に
「附属の複式は、所詮、小規模校の複式とは違う」
ってことを聞いていたりして、ちょっとどうなのかな、という気もしていましたが、
今日、話を聞いて、
「小規模校の複式指導の実情も、しっかりわかってらっしゃる方だな~」
と思いました。
理想論ばかり語っていられないのが複式です。
どの学校だって、喜んで複式学級を組んでいるんではないんです。
きまりで、仕方がなく複式なんです。
その苦しい中で、単式に負けないように、どう指導していくかは難しいです。
「複式しかできない良さ」もあるんだよ、ってことを、
自分でも感じて前向きにやっていかないと、
とてもとても、複式指導なんかやってられません。
自分的には、
児童と一緒になって学習して頑張ったな~という感じが
単式よりもする気がします。
自分の経験にちょうどマッチしたいい話を聞けたと思います。
すごく勉強になりました。
てか、
多分次に行く学校は、複式学級はないと思うけどね(^^ゞ