英語の絵本を読み聞かせる授業。
やっと今日終わりました~
G大の教授と助教授が見に来たんだけれども、
予想外に指導主事のF女史もいらして、
「こんなの見に来なくていいから!」とか思っちゃいました。
ただ、あとから聞いてなるほど、と思ったんだけれど、
そもそもこの企画の発端の研究会には、指導主事のF女史がうちの学校の研究主任さんに
「こんな研究会がありますよ、ぜひ参加してください」とお誘いした、という経緯があったそうです。
で、行ってみたものの非常に参加者が少なかったので、
今回我々(研究主任さんと私)が授業したのは言わば
「顔を立てた」って感じなのかなあ?と。
まあ、でも本校は彼女に大変お世話になっていますから、
これくらいはやらないといけませんね。
今回の授業は、英語活動とは言っても全然英会話やコミュニケーションは無しで、
「異文化理解」の授業でした。
ですから、これから小学校5・6年でスタートする「英語活動」とは全く一線を画するものです。
やるのはとても面倒でしたが、やってみればなかなか面白かったですけどね。
子供達何人かに後で聞いたら「面白かったですよ~」と言ってました。
子供たちの、そんな言葉が嬉しいです。
さて、やっと評価に取り掛かれるぞ~っと。
とはいっても、あらかたは何週間か前に、気が向いてまとめておいたので、
実はそれほど溜まってはいないのですが。
所見も下書きを火曜日に校長先生に出して、もう添削していただいたし、
いつもに比べれば余裕があります。
あとは冬休みに向けた指導、
そして、
卒業文集のほうの、自分の原稿を頑張らないと…(~_~;)
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