3学期がスタートして2日たちました。
我がクラスは、まあ、落ち着いている感じです。
むしろ、なんか、こわいくらい静かですが・・・
今日は、冬休み中に練習していてもらった、
合唱曲のピアノ伴奏者の学年オーディションを放課後に行いました。
連弾の子供たちも含め、3曲に計8組が挑戦。
思った以上に練習を頑張ってきた子が多くて、
誰一人として落とすのがかわいそうな感じでした。
職員室に戻り、担任団でかなりあーだこーだ言って
さんざん協議した挙句、
練習してきた8組全員を何かしらの場面で伴奏させることに。
当初から、
卒業式本番で弾くかどうかはともかく、
学級練習では確実に弾いてもらうということは言っていました。
でもやっぱりそれだけでは報われないかな、という気がしたので、
ちょっと力業的な部分もあるのですが、
6送会・・・A曲とB曲
卒業を祝う会・・・A曲とB曲
(親向けの会。6送会の出し物の焼き直しになるので。)
合唱発表会(仮)・・・B曲とC曲
(学年児童会行事として考えました。)
卒業式・・・B曲とC曲
以上、A曲の伴奏者2名、B曲の伴奏者4名、C曲の伴奏者2名を
全員何かしらの本番の伴奏に割り当てることにしました。
この子たちは5年生の時から毎学期、学年の企画として
学級対抗の「合唱大会」なるものをやっていたという、
いわば合唱が売りの学年なので、バンバン歌います。
合唱発表会(仮)は、その最後の6年3学期の合唱大会を、
拡大して在校生や先生方にも聞きに来てもらう感じの会にしようかと。
そうすれば伴奏する場面が増えるじゃん、ということに。
まあ、B曲に4名も希望者が集まったための苦肉の策なのですが。
またB曲かよ、と思われるかもしれませんが(;^ω^)
そこはご愛敬で。
それでも、
こんなに伴奏できる人が揃っている学年は(自分では)ないです。
贅沢な悩みです。
卒業式で、伴奏者がインフルエンザでお休み!などという
最悪な事態に万が一陥ったとしても、
バックアッパーがいるというのは非常に心強い!
合唱練習頑張るぞ!
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