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のんびり流れる時間

2008.11.03 - 子育て記

3連休でした。
もう終わっちゃいます。。。

さて、連休中はですね、
お宮参りに行ってきました。
天気があまり良くなかったんだけれども、
晴れ間を見計らって。

もちろんですがw、高額なので正式な祈祷は無しです。
ただ、うちの両親と一緒に行って、賽銭入れて拝んできただけですが。
そういや、お隣さんがちょうど娘さんの七五三で来ていてびっくりしました。
まだ、お互い引っ越してきたばかりの新参者なので交流もほとんどありませんが、
とりあえずお互いあいさつしたりして、
三国志Ⅷ的にいえば「無視→知己」くらいにはなったような感じですかね。
(ひどくマニアックな例えですみません(^^ゞ)

あとはのんびりでした。
なんか、地理太郎くんが泣いたらあやしたり、お風呂入れたり、
家事したり、囲碁見たりサッカー見たり、そして仕事したり。
そんな感じで3日間の休みを満喫しました。

我が息子は、生まれて1か月と少し経過。
まだ笑ったり話して反応したりはしませんけど、
まあ、なんといいますか、見ているだけで癒されますね。

でも、最近思うのが、
もし突然死しちゃったらどうしよう、とか、
そういうたぐいのこと。

赤ちゃんってこんなにカワイイのに、世の中にはそういう状況に陥ってしまった方もいるわけで、
これは辛くて辛くてやりきれないだろうなあ、とか、
何気ないお風呂に入れたシーンや泣いててあやした場面なんかを思い出すんだろうなあ、とか、
だからこそそういう一瞬一瞬を大事にしなきゃ!とか、
そう思ったりして、つい寝顔をわざわざのぞきこんだりします。
そう考えているうちに「せめて死に別れるにしてもこれくらいは大きくなってからにしてほしい」などと意味のない妄想を始めてしまいます。
やっぱり、話も出来ないうちに別れが来てしまったら無念だろうなあ、とか、
いやいや、3~4歳になってそういう思い出があったらそれはますます悲しいだろう、とか、
それ言ったら、小学生で、中学生で亡くなったとしても、全く以て悲しさに優劣はつけられないし、
かといって大人になったらまだましか、と言えばそれも違う気もするし、
結局、日本人の平均寿命くらいまで無事に生きてくれないことには、どうにも無念で仕方がないのは変わりがないなあ、、、などとわけのわからん妄想をしてみました。
(いや~我ながら、AB型チックな妄想ですね~)

生(せい)ある自分、そして家族や周りのみんなに乾杯!
生きてるって素晴らしい!!

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