2年ぶりくらいに体育実技研に参加しました。
中央から伝講されてきた内容を、
さらに県の伝講会で学んできた先生方が
地区で各学校の先生に伝講する、という毎年恒例の研修会です。
うちの地区のほぼ全部の学校から1名ずつ、
だいたい80名くらい参加でした。
器械運動、ボール運動、体ほぐし・体づくりの運動と、
1日中体育館で汗を流しました。
まだ、なんとか体力的には大丈夫でしたが、
年甲斐もなくwあまり無理をしないように、と心がけました。
かならず年に1人くらいアキレス腱切る人とかいるんで(~_~;)、
妻にも「とりあえずけがはしないでね」と言われていましたので。
(現在、足を中心に筋肉痛が発生している程度で済みましたw)
今回は、偶然にも
大学の同期メンバーがたくさん来ていて、
そっちのほうでも楽しかったです。
結構同じような規模の学校にいて、同じような役回りを任されていて、
まあ、そんなんですから当然のように「体育実技研は君ね」と指名される立場(笑)。
もちろん、運動自体も楽しかったですし、
2学期からの体育で「これ使おう」というネタ満載でしたので、
よかったです。
あと、
伝講する講師役の1人が、教職同期のJさんで、
非常にテンション高めに盛り上げながら進めていたので、
相変わらずすごいなあ~と。
ほんと、プロフェッショナルです。
(聞いたら、毎年のようにやってるらしく。でも希望はしていない!そうでw)
Jさんに限らず、教職同期の方々は、
非常に素晴らしい仕事ぶりで、いつもよい刺激をもらっています。
ホント、尊敬しています。
一方、
大学の同期の面々は、
学生気分で愚痴を言い合うぐだぐだな感じwが好きです。
ま、とはいうものの、
一人一人とは上記のようなイメージで接し方が変わるわけでもなく、
あくまでも集団的に比較した場合ですけどね。
何かと風当たりも強くて、内容自体も大変な職業ですが、
たくさんの仲間がいるのは心強いです。
いや~どちらも大切な仲間ですね~。
明日の教育課程説明会も、みんなと再会するみたいです。
楽しみがまた増えました。
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