タイトルは自戒をこめたものですwww
金曜日は学団の研究会で、社会科の授業を行いました。
本校は教育メディア・機器活用をテーマにしているんで、
それをいれた社会の授業でした。
とはいっても、
メディアありきではなくて、
いたって教科書ベースの普通の授業を組み、
それにちょっと機器を活用してみましたよ、という感じです。
前日に、がんばって進度を調整してくれた別の学級で
同場面を授業させてもらいました。
同じ場面を2回やれること自体が、最近小規模校が多かった自分にとっては
新鮮で、非常に楽でした。
違う学級で指導するのも非常に新鮮でした。
ただ、
まだ進度が手前の自分の学級の授業と、
本番の授業に向けて先に進んだ他学級での授業と、
どちらも頭ん中で考えるのって、若干わけが分からなくなりそうでしたがww
本番では、
事前の授業のおかげで、予想させる場面を多少改善して行えたし、
スムーズに45分(賞味50分くらいかな~ww)を流すことが出来ました。
そして、
多分、1学期にも研究会をした地区社研メンバーに見ていただいたら
課題山積、ツッコミどころ満載の授業であったと思うんだけど、
学団の先生方からは、ちょっと恥ずかしいぐらいのべた褒め!!wwww
自分的にも、
どの子供達も指示した後にすぐに
自分なりに資料を選んでわかったことや考えたことをノートに一生懸命書いていたり、
発言も積極的だったり、そういうところはよかったな~と思います。
資料の読み取り方とか、調べる時のノートの書き方とか、まとめを自分で書くときのポイントとか、
そういうのは自分でも力を入れて結構鍛えてきたつもりです。
というわけで、児童の様子を見て褒めていただいたのだと思います。
ただ、その課題設定でよかったのかとか、
その問題についてどこまで考えさせるのかとか、そういった社会的な事象の
具体的な教材研究の面については、
さっきも書いたようにツッコミどころ満載だったはずです。
どうしても、普段から社会の授業に力を入れている先生が少ないので、
そういう面が大きいと思います。
でも、とっても褒められてテレまくりの授業研でした。
調子にのり過ぎないようにしよう!www
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