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個人的にはメンバーかえて挑むのがよいと
思っていたオランダ戦ですが、
全くの同じメンバーでの試合でした。
0-1の惜敗で、最後の岡崎のやつが決まっていればドローまであったのに…
あの優勝候補の一角のオランダに、公式戦もいいとこ、ワールドカップという大舞台で、
引き分けたぞ!という喜びは味わえず、残念ではありましたが、
でも、
結果的には、勝ち点4につみあげたところで、
デンマークがカメルーンに勝ったこともあり、
3戦目にデンマークに負ければ結局突破無理という条件は一緒。
(オランダがカメルーンにずたずたにやられるわけないという想定のもとですが。)
結局、3戦目にかかっているんです。
まあ、客観的にみて、デンマークのほうが地力は上だと思うんで、
勝つ確率は30%くらいかな~と思うんですが、
今回は引き分けでも突破、というご褒美が付いているので、
それを含めて、グループリーグ突破の確率は50%くらいかな~と。
ほんと、五分五分だと思います。
試合時間は非常に厳しいですが、
がんばって早く寝て起きて、日本サッカーの戦いぶりを見届けなければ!!
勝っても分けても負けても、
またひとつ、日本にサッカーの歴史が積み重なるのだと思います。
3戦全敗や、1分2敗だったら過去と同じ・・・として積み上げはなかったでしょう。
その点において、
グループリーグ突破の如何にかかわらず、
日本サッカーはまた1つ、進歩するのだと思います。
ただ、それが大きな一歩となるか、より大きな一歩となるか。
より大きな一歩目指して、頑張れ日本!!!
ついに発表されましたね。
個人的には、石川や小笠原を見たかったですけれど。
一般的に考えて、一番のサプライズは矢野貴章かな~と思うのですが、
ま、本当のサプライズではないですよね。呼ばれてた時期もあったし。
個人的には
今日も妻に「顔が似てるよね」と言われたし、応援したいと思います(笑)。
川口は、まあ第3GKなので純粋な戦力的要素はあまり重要じゃない気もしますし、
いいのですけれど、でも、経験といってもキャラ的には
どれくらい頼もしさとかリーダーシップがあるのでしょうか。
なんか、リーダー性という点ではあまり感じないのはわたくしだけ?w
ま、年齢と経験は確実に積んでいるけれども。
個人的には森本も当選ライン上で微妙かな~と思ってましたが、
入ってよかったです。
で、どうせどこでもこの話題でしょうから、
他にはない切り口でwww
【2010W杯 日本代表メンバー(血液型別www)】
GK:
楢崎正剛(AB)
川島永嗣(O)
川口能活(A)
DF:
中澤佑二(AB)
田中マルクス闘莉王(B)
今野泰幸(A)
岩政大樹(O)
駒野友一(O)
長友佑都(O)
内田篤人(O)
MF:
中村俊輔(O)
遠藤保仁(AB)
中村憲剛(O)
稲本潤一(O)
阿部勇樹(B)
長谷部誠(O)
本田圭佑(AB)
松井大輔(O)
FW:
岡崎慎司(O)
玉田圭司(AB)
大久保嘉人(A)
矢野貴章(O)
森本貴幸(B)
日本の血液型比率から言ったら、
非常にO型に偏ったチームですね。
「おかだジャパン」ならぬ「おーがたジャパン」なんてね(^^ゞ
A型…3/23
寸評:日本の強みであるMFに誰もいない!
職人的な匂いのする選手が多い気がします。だから、パサータイプの花形MFには少ないような。
O型…12/23
寸評:多すぎ(笑)。
ダブル中村、長谷部、稲本、松井など中心選手ですね。ちなみに小笠原や小野やヒデもO型。
う~ん、サッカーというスポーツに一番向いているのかもしれません。
なんとなく、俺が中心だ的な感じがしますが(笑)。
B型…3/23
寸評:個性の塊の闘莉王と、ある意味没個性の阿部ちゃん、そして森本。
3人とも、すごく我が道を行っている気がしますね~。B型っぽいなあ~ww
AB型…5/23
寸評:日本人10人に1人とすれば、多いほうでは?
縦のラインの要所に1人ずつですね。AB同士の同ポジションは2人いらないんだね。
つまり、選手として被っちゃうんですね、きっと。
・・・いかがでしたか?
こういう視点でW杯を応援するのも、一興かな~と。
ジュビロ磐田の前田遼一選手のインタビューを見つけたので、読みました。
思わず
「うわっ、FWっぽくない」「うわっ、ABっぽい」
とか、思ったので。
(FWはポジション、ABは血液型ですw)
http://masujimareport.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/1-3e3b.html
自身を、器用貧乏で武器もなく、裏に抜けるのが嫌い・・・
と評していますね。これは謙虚というか、なんというか。。。
しかも、こんなことも言っています。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
―では、ご自分の性格は?
前田 日ごろ冷静ですが、スイッチが入るとガラリ変わって熱くなってしまう、
かなりの二重人格者。試合中、カッとなって吐いた乱暴な言葉を、試合後の
ロッカーで、さっきはごめんね、すみませんと謝る。
そういう自分が正直、面倒になる。――――――――――――――――――――――――――――――――――
基本、争いごとを好まないタイプでありながら、
スポーツなどでは熱くなってしまう一面も持っている。
そのギャップがね。
うんうん、わかるわかる、とAB型の自分は妙に共感。
そして、
今話題の本田圭佑選手もAB型なんですが、
その対極にいるような自信のない発言だな~と(笑)。
熱くなったり、調子こいてのりのりになったりする時と、
冷静になって振り返るときと、ギャップがあるのだけれど、
普段は(冷静な時)、自分の理性による行動の方針というか信念があり、
熱くなったときは我を忘れてそれに反した行動になってしまうから、
前田選手は「正直、面倒」に思ったり「試合後謝る」ことに
なったりするのだと思います。
自分も若い頃は特に、熱くなりすぎて、あとで恥ずかしい…という
思いをたくさんしていますが、それを自身で消化していく上で、
いろいろな方向性を模索していたなあと思います。
まずは、簡単にいえば「開き直る」ですねwww
そんな熱くなって自分的にコントロールの範囲外にいる自分を
「そんな自分もOK」と認める。これは、強い精神を持っていないと難しい
と思います。熱くなった後、冷静になった時に、
「あれはあれで、いいでしょ。自分は強気キャラでいけばいいじゃん」と
いう感じに自己肯定をする。あんな自分、恥ずかしい…という思いも
同時にあるのだが、それに打ち勝つ。
でも、これはなかなか、疲れます(笑)。
ですので、
どうしても、「強気キャラを肯定しない」方向にいくことになります。
強気キャラはやっぱり自分の意に反するキャラだ、と。
すると、
熱くなっても「強気キャラ」を出さないように自己制御に集中する、
ということも考えられます。「熱いが冷静キャラ」ですね。
これは理想形ですけど、非常に難しい。
というわけで、
最近は、熱くなりすぎないように抑え目で過ごすように心掛けています。
「そんなのつまらない」と思われるかもしれませんが、
自分の納得がいく、というか責任の持てる、というか、
そういう自分でありたいのです。そのほうが快適です。
だから、
楽しみつつも、盛り上がりつつも、暴言吐かないように(笑)。
(ま、そうはいっても、ついつい熱くなりすぎるんですけれどね・・・w)
イメージとしては、
飲みすぎるとその時は超楽しいんだけれど、
二日酔いで次の日死ぬんで、
二日酔いにはならないようにセーブしつつ楽しむ。
次の日もダメージ最小限で快適に過ごす、
という感じでしょうか。
同じAB型でもビッグマウスと揶揄される本田選手。
彼は、きっと熱くなったときの「強気キャラ」を自己肯定して、
そんな自分を信じて行動しているのだと思います。
そういう強い気持ちは、素晴らしいと思います。
一方、前田選手はサッカーという戦いの中で、
謙虚というか穏やかな自分に、サッカーで戦う自分を
一致させようとしているのではないかな、と思うわけです。
つまり「熱くても冷静キャラ」を目指しているような。
それも私は素晴らしいと思います。
まあ、自分は日常を適当に気楽に過ごしていますが、
サッカーという戦いの中に身を置く彼らは、
それじゃあ、生き残れないでしょうからね。
自分も仕事場ではある意味戦いだけれど、
そういう視点でいけば、
自分はどちらかといえば前田選手のような悟り方が必要だな、と。
ビッグマウスはリスクが大きすぎる世界なんで。。。(-_-;)
・・・なんだかまとまりのない文章になってしまいました。
(いつものことですが。)
さて。
初めに話題にしたニフティの記事ですが、
連載2回目は、玉田圭司選手だそうです。
彼も、AB型!www
できればまた、感じたことを記事にしたいと思います。
J2のジェフ千葉。
開幕はロアッソ熊本を相手に1-1ドローと、相変わらず…という感じを受けましたが、
第2節は、ホームで、サガン鳥栖を相手に2-0。米倉が2ゴールとも決めたそうで。
今後に期待が持てそうな勝利ですね。
しっかりこの調子で勝ち点を積み重ねていって、自信とともに、
江尻ジェフの戦い方をしっかり創り上げていってほしい!
開幕を控え、
一応この企画はやっておきたい(笑)。
まあ、当たらないほうが多いと思いますが、
自分的な予想を開幕前にUPしておきます。
今年は(今年も、かな?)なかなか難しいですね。
移籍関係で結構選手動いたし。
優勝クラブも、降格クラブも、いつもピピッとくるはずの勘が働きません。。。
う~ん、、、ムズい。。。
では、
適当に、
予想していきます!!!
まず大まかにグループ分けを。
【優勝候補】
鹿島、G大阪、名古屋、F東京
・まずは、ACLあっても戦えそうな、常連の鹿島とG大阪。
今回の目玉として名古屋とF東京に注目。
名古屋は、闘莉王獲得が大きいと考えてみました。
ACL無いのも大きいかな、と。
F東京は、松下、森重獲得がいいなぁと。
最近安定して上位にきてますしね。
【上位~中位】
浦和、清水、川崎、広島、横浜M
・浦和は、良くも悪くも闘莉王の穴がどう影響するかなんですが、
フィンケサッカー完成まではもう少しかかるかも、と。
最近勝ち切れずもたもたしてるイメージあるし。。。
清水は小野加入で楽しみ。ただ、優勝までは行かないかな~と。
川崎は、憲剛のけが。。。これが一番痛いかなと。稲本加入はデカいと思うけれど。
広島は柏木が抜けたのが痛い。。。ACLとの掛け持ちもキツそうかな。
横浜は、俊輔来て、なんだかんだいってもいいとこまで行きそうだと思う。
狩野とか渡辺千とか若手も出てきているし。
【中位~残留争い】
磐田、神戸、京都、大宮、新潟、山形、仙台、C大阪、湘南
・う~ん、残り全部。多くなってしまいました(笑)。
この中で降格3つを選ぶのも大変なんだけれど。。。
磐田はイグノと前田いるから点は結構取れると思う。韓国人トリオ強力そうだし。。。
C大阪も香川、乾のほかにも家長とか攻撃のタレント豊富。
仙台は、そのセレッソを抑えてJ2優勝したわけだし、
地味目だけれども、あの手倉森監督の手腕が、結構よさそうな感じがします。
そして、山形も、小林監督素晴らしいし、田代と増田の補強はお見事です。
などと考えていくと。。。
湘南は本当に地味ですね。反町監督・・・どうなんでしょうか。
同じJ2昇格組でも、仙台、C大阪と比べると、少し落ちる感じがします。
(いや、結構地味だけど組織力で戦うチームも好きなんですがね。)
京都は、結構有名どころがそろって抜けちゃった感じで大丈夫か?と。
イジョンス、シジクレイ、佐藤勇人、林、豊田・・・これだけ抜けると痛い気が。
で、大宮は深谷とか、神戸はエジミウソンとか、結構いい補強している気もしますが。
新潟は黒崎新監督の手腕が未知数だけど。。。
というわけで、
ひとまず何となく分けたので、
これをもとに、順位予想!
1位 名古屋
2位 鹿島
3位 G大阪
4位 F東京
5位 清水
6位 浦和
7位 川崎
8位 広島
9位 横浜M
10位 磐田
11位 C大阪
12位 仙台
13位 山形
14位 神戸
15位 大宮
16位 新潟
17位 湘南
18位 京都
・・・かなり、思い切ったかな?w
今年も楽しくJリーグ、楽しみたいです!