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あけましておめでとうございます。
今年は、昨年の反省を踏まえ、
短い記事でも更新頻度を上げることを目標にしたいと思います。
口だけになるかもしれませんが…
今年もよろしくお願いします。
さて、
お正月のサッカーといえば、天皇杯決勝。
鹿島 ２－１ 清水
鹿島が清水を下しましたね。１４冠目だそうです。
鹿島寄りで見ていましたが、
本山投入後のプレイとかが、すごく印象に残りました。
いや～さすが本山。９０分プレイできれば、
鹿島はもっと強いんだろうなあ～
でも、小笠原、中田浩二、本山などの
中心メンバーがやっぱ３０を超えてくると、
世代交代が必要で、そうなると純粋にチーム力としては、
多少なりとも落ちる時期があるよね。
ガンバや鹿島は、今はそういう時期だと思います。
話は変わって。
高校選手権は、
岩手代表が１回戦で見てもいませんがあっさり負けました。
まあ、市立か盛商が出てくれれば、見たと思うのですが。
次は、アジアカップです。
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クリスマスイブに発表されましたね、アジアカップの２３名。
ＧＫ
川島永嗣（Ａ）
西川周作（ＡＢ）
権田修一（Ａ）
ＤＦ
岩政大樹（Ｏ）
今野泰幸（Ａ）
伊野波雅彦（Ｂ）
吉田麻也（Ｏ）
長友佑都（Ｏ）
槙野智章（Ｏ）
内田篤人（Ｏ）
酒井高徳（Ａ）
ＭＦ
遠藤保仁（ＡＢ）
松井大輔（Ｏ）
長谷部誠（Ｏ）
藤本淳吾（Ｂ）
本田拓也（Ｏ）
細貝萌（Ａ）
本田圭佑（ＡＢ）
柏木陽介（ＡＢ）
香川真司（Ｂ）
ＦＷ
前田遼一（ＡＢ）
李忠成（Ｏ）
岡崎慎司（Ｏ）
今回の代表は、怪我などもあり、
闘莉王など、本来呼ばれるであろう人が数名入っていませんが、
逆に楽しみなフレッシュな選手も何人か入っていますね。
ＡＢ型応援ブログ（笑）の当方といたしましては、
Ｗ杯後の新生日本代表でも、ＡＢ型の動向に注目して行きます。
まずＧＫ。
ＧＫはなぜかＡＢ型率が結構高くて安泰でしたが、とうとう楢崎が代表引退です。
ま、しかしそれを継いでくれる若き守護神西川君が
入っているのでその点はいいのですが。
最近はずっと川口（Ａ）と楢崎でゴールを守ってきたのですが、
これからもＡとＡＢの覇権は続く模様です。
そして、ＤＦ。
一番ＡＢ型の層の薄いポジションです。
今回、中澤が呼ばれていないので、全滅。。。
闘莉王も栗原もいないし、結構代表では未知数のコンビになりそうですね。
新顔として、
ＣＢではＶＶＶの吉田、そしてＳＢでは新潟のゴートクに期待しています。
日本のストロングポイント、ＭＦ。
ついに柏木が呼ばれましたね～うれしいです。
古くは名波から連なるＡＢ型ゲームメーカーの系譜（笑）の後継者的にも、
遠藤から本田△、柏木へと引き継がれていけば安泰ですな～。
いや～それにしても、
欧州組が多くなって、日本代表も
強くなったもんだなぁ～と思ってしまいますね。
個人的にはレスターの阿部ちゃんがいないのが残念ですが。
あっちで活躍して、また選ばれてほしいものです。
最後にＦＷ。
ＦＷはあまりＡＢ型っていないのですが、
やっぱり「俺が俺が」っていうのは苦手な人種ですからね～
（まあ、中には本田△みたいな例もありますが・・・。）
その中では希望の星である前田に結果を出してほしい！
Ｗ杯戦士では玉田もなんですが、
そろそろ年齢的に、もうよばれないかな～
若いＡＢ型ストライカーの台頭を期待しています。
アジアカップは１月９日から！
あ～わくわくしてきますね。
２０１０のＪリーグが終わりました。
今回も順位予想の答え合わせをしてみたいと思います。
【実際の結果】 → 【予 想】 （誤差）
１．名古屋 １．名古屋 的中！！
２．Ｇ大阪 ２．鹿 島 ２
３．Ｃ大阪 ３．Ｇ大阪 １ おしい
４．鹿 島 ４．Ｆ東京 １３ 大誤算！！
５．川 崎 ５．清 水 １ おしい
６．清 水 ６．浦 和 ４
７．広 島 ７．川 崎 ２
８．横浜Ｍ ８．広 島 １ おしい
９．新 潟 ９．横浜Ｍ １ おしい
１０．浦 和 １０．磐 田 １ おしい
１１．磐 田 １１．Ｃ大阪 ８ 誤算！！
１２．大 宮 １２．仙 台 ２
１３．山 形 １３．山 形 的中！！
１４．仙 台 １４．神 戸 １ おしい
１５．神 戸 １５．大 宮 ３
１６．Ｆ東京 １６．新 潟 ７ 誤算！！
１７．京 都 １７．湘 南 １ おしい
１８．湘 南 １８．京 都 １ おしい
数字的に計算してみると、、、
± ０（的中！）…２チーム
± １…８チーム
± ２…３チーム
± ３…１チーム
± ４…１チーム
± ７…１チーム
± ８…１チーム
±１３…１チーム
平均の順位誤差が約２．７（昨年約３．１）、
標準偏差は約３．２（昨年約４．５）でした。
昨年よりも全体的に予想が当たっていると言えそうです。
さて、具体的な中身です。
一番のポイントは名古屋優勝を当てたこと！！（*^_^*）
これだけは自慢できそうです。
やっぱり闘莉王の加入が大きかったですね。
最後怪我が無く出ていたら、ＭＶＰは闘莉王でもおかしくはないと思います。
結局楢崎がとりましたが。
そしてそして、なんといっても一番の誤算は、ＦＣ東京！！！
あのメンバーで、誰が降格と予想できるでしょうか。
これはもう自分的には仕方ありません。
続く誤算は、Ｃ大阪と新潟。
セレッソは昨年の広島のように、昇格した年の大躍進。
ＡＣＬまで届いちゃいましたね。
考えてみれば、香川も抜けたのに、これはすごいです。
新潟は、いつも低めに予想してしまうのですが、
いつも堅実で上位チームに強かったりするいいチームです。
今年は特に、マルシオ・リシャルデスがキレキレでしたね。
これはもう、新潟の皆さんごめんなさい、という気分です。
今回で、
新潟は、中位～やや上位チームという認識に変わりました。
あとは、全て誤差４位以内に収まりました。
結構いい線いっていたと思います。
細かいところでは、
鹿島、浦和が思った以上に失速したことが予想外でした。
あとはこんなもんかな、というところに落ち着きました。
いろいろあったＪリーグ。
今年も楽しかったです。ありがとうございました。
来年度も熱い戦いを期待します。
そして、冬休みは、
天皇杯、アジアカップを楽しみます！
あっという間に２０１０年のＪリーグも残り１節になりましたね。
優勝も、昇格チームも決まり、
あとは残留争いと、ＡＣＬ圏内争いが残っています。
最近１シーズン制になってからは、
毎年最終節まで優勝がもつれていたそうなので、
（そういえばそうでした）
今年は最速なのだそうだけれども、
それでも
残留、ＡＣＬ圏内の争いが最終節までもつれましたので、
ファンにとっても最後まで目が離せませんね。
このような、最後まで見所があるというのは、Ｊリーグ・・・というか
一般的なサッカーリーグのシステムのいいところです。
野球なんかも、
全国でチーム立ちあげて、
昇降格あり～の、入れ替え戦あり～の、
カップ戦あり～の、
そんなシステムにしたほうが、
シーズン３位が日本一になっちゃうクライマックスシリーズとかよりも
よっぽど盛り上がると思うんですけどね～
やっぱいろいろ難しいんだろうけどね～
ま、
そうしたら、日本サッカー的には脅威ですけれど（笑）。
それはそうと、残留争いです。
山形は残留を決めてホッとしましたが、
仙台は最後まで絡んでしまいましたね。
ま、勝ち点で並ばれても、得失点差が６あるので、
数字の上では、大丈夫でしょうけれど、
けっこうひそかに最悪の事態も心配してしまいます。
仙台は最終節はvs川崎です。相手は爆発力があります。
ときどき４，５点取って爆勝しちゃうイメージがあります。
これでもし仙台が０－４とかで負けちゃうと、
神戸が浦和に３－０で勝てば、仙台が落ちます。
浦和も、ＡＣＬもダメで目標が無いし、
神戸の執念に負ける可能性はあるし。
う～ん、、、ありそうで怖い…
ま、ともかく、仙台は負けてもいいから１点差で！（笑）。
引き分ければ文句ないですけれど。
ＡＣＬ圏内の２位・３位は、
鹿島とガンバ、セレッソの争いですが、
選手層的には鹿島とガンバに出てほしいかな～と。
最近ＡＣＬで日本勢ことごとくダメなので・・・。
名古屋を筆頭にがんばって、
そろそろまた、日本からアジアチャンピオンを出してほしいですね。
最終節も楽しみです！
（そしたら、開幕前の予想の振り返り大会もします。）
優勝は名古屋でほぼ決まり。
ＡＣＬ圏内の２位、３位はまだわからないが、
このまま鹿島、Ｇ大阪かな～と。
一番熱いのは残留争いですね。
仙台が磐田に３－０快勝！！
勝ち点３７で残留へかなり前進！
山形はロスタイムに追いつかれてしまったけれど、
Ｃ大阪相手なので仕方がないか。もったいないけど。
勝ち点１を積み上げて勝ち点３６。
山形は１でも積み上げていって勝ち点を４０に
のせれば大丈夫かな、と。
ＦＣ東京はマリノスに勝って勝ち点３２。
平山相太デーだったようで。
大宮は、首位名古屋に敗戦。
優勝争い的には、大宮に頑張ってほしかったが、
いたしかたないところか。
勝ち点３４のまま。
そして神戸。
新潟相手にドローで勝ち点３０。
新潟は、上位にとっては非常に手強いけれど、
下位ともいい勝負しちゃうあたりが新潟だよなあ～。
残り４節の対戦カードを。。。
仙台（３７）…清水、新潟、広島、川崎
山形（３６）…磐田、京都、東京、鹿島
大宮（３４）…京都、神戸、新潟、横浜
東京（３２）…川崎、名古屋、山形、京都
神戸（３０）…鹿島、大宮、清水、浦和
山形、大宮、東京には、降格が決まってしまった京都が絡んでいるので、
やはりここにきてモチベーションの違いが大きいので有利。
仙台は、残り相手が全て手ごわいだけに、
今節の勝利がめちゃくちゃでかい。あと全敗の可能性もあるが、
神戸が２勝１分１敗で勝ち点で並んでも、今の得失点が１０差ある。
第３２節 大宮－神戸、
第３３節 山形－東京、
このあたりの直接対決がクライマックスになるんでしょうかね。
残留へのめどが立ってきた感じではあるけれども、
最後まで油断できません。
来年も東北ダービーをＪ１でやってほしいゾ！
前節ともに買って、ひとまず残留に大きく前進、
と思っていた東北勢でしたが、
今節どちらも下位に負け、残留争いに逆戻りって感じです。
残留争いですが、京都と湘南がほぼ降格決まりだとして、残り降格１チームは、山形、仙台、大宮、Ｆ東京、神戸の５チームの中からでしょう。
残り５節ですが、
一番相手がきついのは仙台っぽいです（泣）強豪ばかりです。
それだけに今節神戸戦の敗戦が痛すぎる仙台。
ま、ただ、残留争い同士の直接対決が残っているのは、
チャンスでもあるけれど、
相手もそう思っているわけだから、
厳しい戦いにはちがいないわけで。
いずれ、なんとか東北勢の残留を期待しています。
そして、
Ｊ２千葉は、本当に終戦ですね。
上位直接対決の甲府に負け、
そして
せっかく３位福岡が負けたのに、今節も札幌に負け。
昨年の降格時も思いましたが、
ここぞという直接対決とか、勝ち点差を詰めたい！という
キーの試合をことごとく落としていてはダメだな、ということ。
勝負弱いんですよね。
弱いわりには恵まれているんで、
やっぱり厳しさに欠けるんでしょうね。
クラブとして試練かと思いますが、
数年Ｊ２でしっかり建て直して、
新生ジェフとしてＪ１に上がってきてほしいですね。
あ、監督は替えるべきだと思いますよ（笑）。
非常に面白い試合でした。
今シーズンのリーグ戦では今一つの結果ですが、
最近調子を上げている２チームだったこともあり、
非常に見ごたえがありました。
ジュビロ磐田 ５－３ サンフレッチェ広島
ＭＶＰは前田でした。
テレビ解説でも言っていましたが、
両チームの差は前田がいるかいないかの差、と言いたくなるくらい、
納得のＭＶＰです。
随所で「うまいっ」と思わず言いたくなるプレーがみられました。
まず、ジュビロが先制、しかし広島が追いつき、
続いて逆転。このあたりは広島ペース。
しかし、後半の残りも少なくなったあたりでジュビロが同点。
それだけで、かなり劇的な手に汗握る試合展開でした。
で、延長戦へ。
ジュビロが得点し、３－２とリード。
そして、さらにジュビロがダメ押しして４－２になった時は
「あ～決まったな～」と思ったのですが、
延長前半が終わる間際に槙野のＦＫが決まって４－３で延長前半終了。
再び、俄然盛り上がってきました。
まあ、最後は前田が決定的な５点目を決め、勝負あり。
久々に“熱い”試合でした。
両チームともいいチームでしたし、いい試合でした。
川口・西川の両ＧＫも見せ場十分でしたね。
前半のキレキレなミキッチもすごかったです。
広島のちょっとイタい？ｗゴールパフォーマンスもありましたね。
今回フジの放送でしたが、
いつもたたかれる民放の中継の中では、
個人的には結構好きなほうです。
磐田も広島も近年は苦しいシーズンを送ってきたとか、
そういうネタを引っ張っていましたが、
まあ、許せる範囲かな～と。
いや～
それにしても、
おもしろかったです。
代表での前田の活躍が、
ますます楽しみになりましたな。
千葉が甲府に破れ、
Ｊ２昇格争いは、かなり見えてきました。
ここぞ、で勝てない千葉にがっくし・・・
まあ、数字上はまだまだ可能性ありますが、
厳しいでしょう。。。
一方、Ｊ１の優勝争いも、
名古屋（勝ち点６０）が勝ち続けており、
２位以下の鹿島（４９）、ガンバ（４９）とも足踏みが多くて…
こちらも、まあ、９９％以上名古屋優勝でしょうね。
さすがにこれだけ勝ち点差があれば。
（たとえ、次節の名古屋－鹿島で鹿島が勝ったとしても。）
あとは、ＡＣＬ圏内の２位３位争いに注目です。
で、
一番混戦なのは、残留争いですね。
１７，１８位は残念ながらほぼ決まりだと思いますが、
残り１枠。
神戸（２６）が勝ったことで、上にプレッシャーをかけ続けています。
ＦＣ東京（２８）、大宮（２８）はまだまだ油断なりませんね。
ここにきて、東北勢の山形（３５）、仙台（３４）はともに勝利！！
今節、浦和相手の山形のように、厳しいところで勝ち点３をとるあたりが、
しぶとく降格しないポイントだと思います。
さて、結末は・・・。
終盤の戦いも楽しみにしたいと思います。
今日のナビスコも、楽しみです。
ずっと放置してしまっていたこちらも、
復活してみよう！ということで。
Ｊリーグは、いよいよ佳境ですね。
注目している仙台と山形の東北２チームは、
何とか残留のめどが立ってきた感じです。
（まだまだ油断はなりませんが）
山形が最近ブレーキで心配ですがまだ貯金があるし、
仙台は最近何とか勝ち点を積み重ねてきました。
仙台は、
ＦＣ東京に勝ち、今節はＣ大阪にシュート２４本撃たれながらも無失点でドロー。
ラッキーなことに、
神戸や大宮、ＦＣ東京が勝ち点をなかなか積み上げられずにいるので、
それも大きいです。
優勝争いは名古屋が断然優勢ですが、
もう少しもつれることを期待します（笑）。
（でも、順位予想は１位名古屋ですから、それは当たってほしいですが。）
そして、Ｊ２。
千葉が厳しい状況です。
まだ可能性はありますが、上が負けるかもしれない云々よりも、
まず千葉が勝ち続けられるか…が心配です。
とにかく次の甲府には絶対勝って、上位にプレッシャーをかけなければなりません。
次勝ては、甲府と福岡と、千葉と、もしかすると東京Ｖも加わって、
２位・３位争いがし烈になるかもしれません。
もし次節負ければ、多分、甲府と福岡で決まるんじゃないかと思います。。。
今年もハラハラドキドキな終盤戦です。
かなり放置プレイでした。
久々にサッカーのほうも復活してみます。
さて、先日のワールドカップの日本代表は、
ベスト１６で散りましたがなかなか熱い戦いを見せてくれたし、
自分的には満足でした。
総括すると、
①日本のチームワークが◎
②阿部ちゃんのアンカーでの活躍◎
③期待された本田も長友も◎
④でも今回のベスト１６は、松井と大久保のおかげかな～◎
こんなあたりでしょうか。
ま、書き出せばきりがありませんけどね～。
さあ、
そして今は、後任人事が非常に気になるところです。
スポーツ紙でいくつかが名前を挙げてますけど、
３紙とも全部違うんで、信ぴょう性は？？ですね。
今回は、本当に協会からは漏らしていないんだと思います。
だから、原委員長が、最近どこどこの関係者と接触したとか
どこそこへ出かけたとか、そういった動向とかの情報や、
これまでの人脈などから「予想」しているんだと思います。
さて、当たるんでしょうかね。
名前が挙がっている外国人監督のことはさっぱりわかりませんので、
誰がいいって言えないんですが、１つだけ希望を。
どっかのブログで書いていてなるほど～と思ったのですが、
単純に、次のW杯開催地がブラジルなので、
アルゼンチン人が率いて乗り込むのは得策じゃないかな～と。
なので、それ以外が希望かな。
これからは、
今夏に海外に渡った日本人も結構いますし、
彼らの活躍も楽しみですね。
ちなみに、
今年はJのオールスターをやらないことにしたそうですが、
大賛成です。個人的には、決断に拍手。
過密日程の問題もありますし、
特にもＷ杯の年は無しでもいいんじゃないですかね。
日本って、既得権益がらみとかその他もろもろあって、
結構一度始めたことをなかなかやめられない体質だと思うので、
思い切って中止っていう選択肢をとったのは、いいなあ、と。
ま、
それとは別に、最近は日韓オールスター対決にするなど、
いろいろ模索しているように、
オールスターの在り方自体は考えなくてはならないことだと思います。
