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今日は、たくさんのテストやノートの
丸つけに追われました。
テストの丸つけをしていて、
結構よくできていたりして、
手応えを感じてみたり。
まあ、
とはいっても、全部が全部
そうはいかないのですが。
で、まだまだ処理しきれないテストがたくさん。
丸つけがんばろう。
今日は放課後に体育館で、
先生方みんなで作品展示の
土台設置の作業を。
明日、子供達が作品を展示します。
本校は、
学習発表会が隔年で、
今年は作品展示会。
教師生活で初めてなんですが、
正直、ステージ発表と比べ、
取り組みは格段に楽ですね。
その分の盛り上がり的なものも弱く、
作品づくり、展示準備など、
静かに頑張っています。
学級も、
かなり雰囲気もよくなり、いい感じ。
ちょっとした横槍が、
(ある家から)若干入って来るのですが、
軽く無視(我が家の常套句です!笑)して
いきたいと思います。
だってせっかくいい調子なのに!
邪魔はしないでいただきたい。
以上、心の叫びです。
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学級の雰囲気もかなり復活してきたところで、
新企画を発動しようかと思っています。
最近、自分の原点に立ち返り、
「楽しむ」学級経営をしていこう、と。
「楽しむ」のは、担任としての自分が、という意味と、
子供達が、という意味と、両方で。
まあ、自分自身が楽しむのはその通り。
子供達については、
楽しませてもらう、のではなく、自分達自身で楽しんでいくことが大切かと。
結局、同じことをしても、
楽しもうとするかどうかだと思うのですよね。
その、自分から楽しむ方法というか、楽しみ方を伝授していくような
企画を発動予定。
係活動も停滞中なので、
そのてこ入れも兼ねて。
ま、うまくいけばいいけれど、
不発に終わるかもしれない。
でも、
まずは自分自身が楽しむところから。
最近スランプ気味で、テンションも低めでしたが、
なぜか今日は急に企画が天から舞い降りてきました(笑)。
そして、それを実行しようとするモチベーションも。
さてさて、どういう反応を示すかな~
楽しみです。
今日も女子の動向に気を遣いつつ。
でも、
ダメなものはダメなんだ、といろいろ注意。
なんか、今日はやけに良い表情で聞いてくれる。
なんだか妙な感じ。
ちゃんと先生が注意してくれないと!っていう感じで逆に生き生きしてくる(?)子もいたり。
不思議なものです。
とある事情で二日連続になった外国語活動も、かなり盛り上がったなあ。
ちなみに、
教科の進度なんかを書いてみます。
新指導要領になり、感じとしてはかなりきついです。
国語は大造じいさんが終わり、小単元をしたあと「天気を予想する」に入ります。まあそれなりかなぁ。
算数は今日から「図形の角」を。算数はとにかく遅れないように必死です。
社会は「世界とつながる自動車」が終わりました。こちらも予断を許さない状況。
理科は専科でおまかせなので、省略。
さて。
明日はマラソン大会。
天気がよければいいなあ!
週末の宿題に「紹介文を書いてみよう」という課題を。
今日はそれを見ながらニヤリとしたり、思わず吹き出したり。
男子のゲームの話
「ディスガイア4をやっていてレベル9999にしました」
・・・ってお前勉強しないでそんなことしてたんかい!(-.-;)
とか、
女子の漫画の話
「しゅごキャラの作者の○○さん(名前は忘れた)はいろんな作品がアニメになってるけど、キャラが被ってなくて凄いです」
・・・って、作品評価小5恐るべし!w(゚o゚)w
とか、
新たな発見がたくさんあって面白かったです。
他にも、
ノーマルな感じで上手で感心したり、
妙な日本語に吹いたり。
内容も一般小学生が理解できる範囲で(笑)、
構成も上手で感心する文章は、コピーとって紹介。
文章表現や構成の勉強のほかに、子供達の興味をもっていることなどがわかって、とってもいい課題でした。
学級の、高学年女子にありがちな反抗期的な感じの事件が二つほど起きて、いろいろ大変だったんだけど、ひとまず落ち着いたかな、と。
どうなることかと思ったけど、なんとかなりそうでホッとしたのが正直なところ。
また気分良く、というか、前向きに、というか、仕事を意欲的に進められそうです。(^o^)
ちょっと体調がすぐれず、
大変な二日間でしたが、
なんとか引率のお手伝いを
してきました。
大会自体は、北海道・東北・
東関東・西関東・東京・
北陸の各ブロックの代表、全11校が参加し、
銀賞(5位)という結果でした。
岩手勢は初の2校参加でしたが、
もう1校の沿岸の方の学校が、
金賞(2位)でした。
ちなみに1位は、
茨城の学校で、11年連続出場&金賞なんだそうです。
今回は第11回大会なんで、
つまり、そういうことですね。
でも、うちの学校も、
これで4年連続出場になりました。
すごいと思います。
ただ、
帰りの新幹線で、
6年生の一部が、非常に残念な
態度や発言をしていたことが
これまでの頑張りや感動を
半減させてしまいました。まあ、
これは個人的に、ですが。
こんな意識の低いやつらだったのか・・・と。
この部分の伝統は
後輩に引き継がないでもらいたい
と思います。
まあ、とにかく、
楽しかったのですが疲れました。
体調もイマイチで
なんとか乗り切ったので、
今日、明日はおとなしく、
体調の回復に専念したいと
思います。
昨日は本当に疲れました。
何かと不満だらけの子がいまして。
自分の怠惰や態度は全て棚に上げて、
自分はなんて可哀相なんだ、
という悲劇のヒロインになりきってしまうんですよね。
付き合いきれません。
本当に、疲れました。
4週間の教育実習が終わりました。
初めて指導する側での教育実習でした。
一番の感想は、
実習生に教えるって難しいなあ、ということです。
偉そうなことなど言えない自分ごときが、
偉そうなことをいわなくちゃならない。
でも、
すごく楽しかったなあ~o(^-^)o
自分も、子供達も。
最終日は、半日研修で、
朝から午前中いっぱいは担任として授業してもらい、自分は職員室に。(という指令をもらったので)
子供達はそれが終わってから
「さっきの国語ね~すごい盛り上がりました!」
「面白くてやばかったですよ!」
などとニコニコして話に来てくれました。
最後に、お別れ会。
十数年前の自分のときも涙のお別れ会でしたが、
やはり今回も。
後期学年委員の二人に「たのんたぞ!」とおまかせだったので、
中身は始まるまで軽くしか知りませんでしたが、
とても楽しかったです。
最後に子供達から感謝の手紙を渡したら、実習生さんからも、一人一人にメッセージカードをもらいました。
今回担当させていただいた実習生さんは、とても謙虚で一生懸命な方で、爽やかな好青年でした。
夜の部も誘い、若手メンバーと一緒に楽しく飲みました。面白かったです!
ぜひ、採用試験を頑張って、我々の仲間になってほしいと思いました。
前回書きましたが、
金曜の午後から、秋田に東北大会引率のお手伝い。
今日、大会を終えて、学校でミーティングもして、
家に帰ったのが夜7時半ごろでした。
さすがに疲れました~
初めから、今回は厳しい戦いだとは思っていました。
顧問の先生も、
「正直、厳しいと思う」と。
県大会は3位まで県代表になれるのだが、
うちは、その3位。
東北6県の3位まで、計18校が集まる東北大会において、
3校だけが、東日本大会への切符を手にすることができます。
うちは、過去6年で5回東日本大会まで進んでいるそうで、
最近で言えば、2年連続行っているらしいです。
だから、どうしても周囲の期待は
東日本大会進出、となるわけです。
しかしながら、前述の通り、
県で3位のレベルということで、
東北代表の3校になるのは正直厳しい、と。
出演終了後には、審査結果が出るまでに、
今日はどうでした?とよく手ごたえを顧問の先生に聞くので、
今日は終わってすぐに通りすがりに、子供には聞こえないように
「う~んイマイチ・・・」と教えてくれました。
ちょっと練習通りに出来なかった部分があったみたいです。
ってか、実は、「これはいけるな」「ちょっとミス多かったな」とか、
自分ではよくわからないんですよね(笑)。
明らかなミスとかレベルの差だったらわかるのですが、
上位レベルでどちらが上か、というのは、もう、本当にわからないレベル。
で、
指導している顧問の先生が「かなり厳しい」といっているし、
これはそうなんだろうな、と思っていました。
子供たちにも心の準備をさせなければならないし、
これで6年生は終わりになったら、
いろいろケアをして行かなければならないし、
と思っていました。
結果発表、
まずは出演順に金・銀・銅賞の発表がありました。
「□番、○○小学校、ゴールド金賞です!」
1番から発表するたびに歓声やら溜息やら悲喜こもごも。
うちの学校は・・・
なんと金賞!!!
なんだかんだいって銀を覚悟していた子供たち・我々も、
思わず大歓声。
それだけで、とりあえず満足でした。
最後に県大会3位だったくやしさを持って、
ここ1カ月、非常に熱く厳しい練習をしてきただけに、
子供たちに結果がほしかったので、
よかった~!!!と思いました。
その後、東日本大会へ推薦される3校の発表です。
金賞は6~7校くらいあったので、
東日本までは厳しいかな、と思っていました。
しかし、なんと
そこでも名前を呼ばれました。
発表後、号泣する子続出。
嬉し泣きです。
「これまで先輩が達成してきたところに、
自分たちも進むことができた!」
「さすがに行けると思わなかった東日本大会に
なんと行けるなんて!!」
「ここまで必死に追いつき追い越そうと頑張ってきた
ことが報われたんだ!」
そういう思いがあふれていました。
しかも、
その後、審査員の講評用紙などを受け取った顧問の先生と部長がもどってきて、
採点と順位が明らかになり、
ななななんと、
第1位
だったのです。
みんなでびっくり仰天しました。
しかも、
岩手代表は3校とも金賞で、
そのうちの2校が東日本大会進出です。
それもなんだか嬉しかったです。
学校に帰ってからのミーティングでも、
話しながら泣く子が続出して、
こちらも何度ももらい泣きしそうになりました。
(ってか半分うるうるしてました)
勝ったのに、というか、
勝ってこれほど泣けるっていうのがすごいと思いました。
大会後のミーティングでは自分も話す場面をもらっています。
前回は、
1位を目指していて3位だったのに悔しそうではないことや、
6年生が全然反省で手が挙がらなかったことがかなり残念だったので、
「1位2位の学校のほうが、勝ちたいという思いが君たちよりも勝っていたのだと思う。」
という話をしました。
今日は、
「今回みんなが本気になって、
『金賞がとれなかったらどうしよう』
『金賞はとれないかもしれないけれど全力を出し切ろう』
という思いが出ていたから、それが出たのだと思うよ。」
という話をしました。
本当に長い1日(いや、2日かな・・・)でしたが、
子供たちに素晴らしい感動をもらいました。
さて、
東日本大会は神奈川で行われるそうです。
しかも出演順が朝イチになったそうで、
さあ、これは大変!前日泊の、朝4時起きだ~
金曜日は朝から授業を休んで移動になります。
あと約1カ月、さらに練習をがんばって、
有終の美を飾ってほしいと思います!
ちなみに、
タイトルは、顧問の先生が発した言葉です。
本当に、ミラクルな1日でした。
昨日は学年の先生の研究授業でした。(自分のと2週連続)
まあ、昨日は、指導主事先生がこない学団研究会でしたが。
国語「豊かな言葉の使い手になるためには」で授業。
自分も授業づくりにはかなり参加していて、
いろいろ口出ししたので、
研究会でいろいろな意見が出て、自分も勉強になりました。
で、ふと、この研究授業をした先生は、
まだ教職3年目の先生なんだよな~と気付く。
最近ずっと一緒に仕事しているので、
自分と同じような感覚で授業の話していました。
自分の3年目はこんなにできたかな・・・と思ってしまいました(笑)。
さて。
今日は午後から、とある(笑)種目の東北大会引率で、
秋田に泊まってきます。
4~6年生総勢60人くらいの大集団なので、
顧問の先生+お手伝い担当の自分たち4名+父母会の方数名で引率します。
うちの学級の子も6人参加。自分も午後抜けます。
留守番は、教育実習生さんに楽しくやってもらいましょう!(笑)。
宿泊の荷造りして学校へ行って、授業してから泊まりに行くっていうのが
ちょっと不思議な感じです。ま、とにかく忘れ物がないようにしよう!